ご あ い さ つ
                            

 本日は、一般社団法人詩吟朗詠錦城会のホームページをご覧頂きありがとうございます。

 本会は、明治維新の立役者、西郷隆盛や大久保利通を生んだ鹿児島、その鹿児島出身で筑前琵琶の名手、流祖・山元錦城が、幼少の頃より精進した筑前琵琶の技を基に、「吟詠を芸術に」と昭和29年に創設したのが始まりでございます。錦城流の名前は、鹿児島の景勝地、錦江湾と城山に由来しています。
 以来23年間にわたり流祖は、吟詠の道に心骨をそそぎ、その礎を築いてまいりましたが昭和52年に他界いたしました。

 その後、二代目宗家が流祖の意思を受け継ぎ、今日に至るまで、日本の伝統芸術であります詩吟朗詠並びに詩舞、琵琶等の普及発展のために努めてまいりました。

 その間、平成2年には文部省(現・文部科学省)より社団法人格をいただき、また平成24年4月1日には、公益法人制度改革関連法等にともない、一般社団法人への移行認可登録を済ませ、新たに一般社団法人詩吟朗詠錦城会として活動することになりました。
 そして、平成25年9月には東京で、錦城流・錦城会創設60周記念全国大会を開催いたしたところです。

 これもひとえに、これまで、多くの顧問の先生方、各方面の諸先生並びに創流・創会当初より会員として共に今日を築いていただいた方々のご助成、ご協力の賜と感謝いたしております。

 創流の趣意は、「質実剛健にしてしかも優雅なる精神の高揚」にあります。人との和を大切に、詩吟、詩舞、琵琶をとおして自己研鑚し、一層斯道の発展に精進したいと思っております。

 このホームページでご紹介しておりますように、全国に沢山の本会認可団体を有しております。是非とも本会の目的のひとつであります、「日本の伝統芸術である吟詠、詩舞、琵琶をつうじ、我が国の文化、芸術の向上発展に寄与し、豊かで文化的な人間性の育成を期すこと」をご理解の上、心よりご入会をお待ち申し上げております。

                             一般社団法人詩吟朗詠錦城会
                                  会長   城戸城濤